調和・受容・平和・柔らかな母性愛をイメージし名付けました。
●サーモンピンクの丸い光は「母の愛」を
●花は「世界にひとつだけの花」「個性」「唯一無二」
「一人一人の個性や凹凸を大切に認め合う心」を
●鳥は「幸せの青い鳥」「天と地の象徴」「体・心・魂の三位一体」の意味も込めて作りました。
生きづらさや病気を抱えている人のカウンセリングをしていると、ほとんどの人が幼いころの傷ついた感情の記憶、すなわちインナーチャイルドを抱えています。
インナーチャイルドは、自分自身の人生に影響を与えるだけでなく、時には無意識のうちに大切なお子さんの心を傷つけ、苦しめてしまう原因もなります。
今、時代は大きな転換期を迎え、今までとは違った感性や価値観を持った子がたくさん産まれてきています。発達凸凹と言われるような個性的なお子さんも増えていきます。
こうしたお子さんに対して、今までの価値観を押し付けるような接し方をしていると、お母さんもお子さんも苦しくなってしまいます。もしかしたら、愛や絆が失われてしまい、生きること自体が苦しくなることもあるかもしれません。
その実、今では日本の自殺率は世界第7位、18歳未満のお子さんの自殺率が世界1位となっています。自殺の原因がお母さんにあるというわけではありませんが、生い立ち過程でインナーチャイルドを抱え、世の中の価値観に苦しんでいるということは、カウンセリングをしていて目の当たりにするところです。
子どもたちが伸び伸びと育つためには、お母さんが今までの思い込みや固定概念を変え、柔軟に生きること、そしてお母さんが自己肯定感を高めて楽しく生きることが大切になります。
それには、これからの時代がどの様に変化していくのか、どのように自分の中の価値観を変えていけばよいのかといった情報を自分で取りに行く必要があります。また、仲間と集うことで自分の居場所をみつけ、安心して過ごすことがとても大切になってきます。
世界平和は誰かがそうした世の中を作ってくれるわけではありません。
先ずは自分が楽しく幸せに生きること、そして家庭が円満になること、そしてその先で平和な世界になっていくのです。
私たちはご縁のある方を大切にし、お母さん達の笑顔を増やしたい、そして新たな時代を担う子どもたちの未来を考えていきたいと思っています。
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